このブログでは、私が記憶として残しておきたいものや、教訓として忘れたくないものを中心に記事にしていきます。
「ただの日常でも記録することで資産になる」
きっと私の過去や経験でも何らかの価値になると思い、さまざまなことを発信していきます。
簡単な自己紹介
1991年生まれ。A型。
動物の毛アレルギー持ち。
動物と嵐さんが大好き。
アクアリウム・爬虫類の世話が趣味。
推しは某メイド喫茶のメイドさん。
動物が大好きなのに、動物の毛のアレルギーなので犬猫などが飼えず、爬虫類を飼育し始めました。
ちなみにこの記事を執筆中の現在は更新をストップしていますが、レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)という爬虫類のサイト【レオパと暮らす】も運営しています。
数年前に旦那と一緒にアクアリウムにはまり、あまりちゃんとメンテナンスできない時もありますが、水草水槽に泳ぐ熱帯魚を見ながらお茶を飲む時間は至福です。
そして、小学生の頃から嵐さんが大好きです。
ファンクラブ歴はそこまで長くないのですが、やる気が出ない時に聴く音楽はいつも嵐さんの曲です。
また、旦那の影響で、メイド喫茶通いが趣味と言っていいレベルになっています。
しっかり推しもできて、会いに行ってお喋りできるのが幸せです。
病気と共に生きる
私はたくさんの病気と共に生きています。
小学生の時に発症した小児喘息は、大人になっても尚「気管支喘息」としてつきまとっています。
中学生の時に自覚した右頬の膨らみは「線維整骨異形成症」として、その後2回の手術をしました。
大学2年生の時にうつの症状を発症し、大学院生の時に「双極性障害(双極症)」と改めて診断され、寛解には至っていません。
他にも「機能性月経困難症」や「腰椎椎間板ヘルニア」ももっています。
双極性障害(双極症)と共に生きるということ
私が共に生きる病気の中で、正直、一番面倒くさいなと思っている病気が「双極性障害」です。
「完治」することはなく、薬物療法などで躁とうつの波をうまくコントロールしながら過ごすしかありません。
私は2010年にうつの症状を発症してから、様々な方法で「寛解」を目指してきました。
しかし、「寛解を目指す」ということが本当に難しいんです。
完全に「寛解」と診断されなくても、小さなうつと小さな躁を波乗りしながら生きていくような、そんな生活でもいいと思って日々の治療に取り組んでいます。
ブログをはじめた理由
2024年2月現在、私は精神科閉鎖病棟に入院しています。
入院の目的は「修正型電気けいれん療法」を行い、病状を安定させることです。
この「修正型電気けいれん療法」は副作用として「健忘」があります。
虫食いのように記憶のあちらこちらが完全に抜けてしまったり、曖昧になってしまうんです。
ちなみに、修正型電気けいれん療法を受けるのは今回が2回目です。
はじめて、修正型電気けいれん療法を受けた時も健忘の症状が激しかったのです。
当時、ライバー活動をしていたのですが、ライバー活動をしていたことさえ忘れてしまいました。
そして、うつの症状や躁の症状がひどい時も、記憶力が著しく落ちている感覚になる時があります。
このような思いから、ブログをはじめることにしました。
更新頻度は未定ですが、このブログを大事に育てていきます。
どうぞ、よろしくお願いします!!
私の記憶をどこかに留めておきたい。
私の経験と記憶から得た教訓を残しておきたい。